単伝庵(落書き寺)の読み方はたんでんあん!意味や歴史に納得!京都駅からのアクセス方法も

落書きのできるお寺、単伝庵!なんで落書きをしても良いのか、いつから落書きができるようになったのか気になりますね。また単伝庵の読み方や意味や歴史、そしてアクセスも見ていきましょう。行くときは週末しか開いていないので注意が必要です。

京都の寺院 単伝庵大黒堂

単伝庵の読み方や意味は?

単伝庵の読み方は「たんでんあん」です。

実は、単伝という言葉には意味があります。仏の教えをただ一人だけ相続すること、文字などでなく、直接心から心へと正しく伝えることという意味です。

庵は、僧侶などが世俗を離れて、静かに暮す草葺の家のことを意味します。

大切な教えがひっそりと継がれてきた場所なんでしょうかね。

これを聞いて、ふと思い出したことがあります。真実か、噂なのかわかりませんが、コカコーラの配合はトップシークレットだそうです。単伝庵にも門外不出の秘伝の伝えがあるのかもしれませんね。

あるいは、単伝士印(たんでんしいん)という僧侶が江戸時代に居たのでその人の名前なのかもしれません。

単伝庵の歴史の簡単なまとめ

そんな単伝庵は、いつできたのでしょうか?

実は、単伝庵がいつ建立されたのかは分かっていないそうです。大体、江戸時代初期に建立されたと考えられています。臨済宗、妙心寺派の寺院です。臨済宗と言えば、禅宗で仏にすがるのではなく、自力で悟りを開こうと座禅などの修行を重視する仏教ですね。妙心寺派、京都市右京区花園にあるお寺です。

いつから落書きが始まった?

1952年に大黒殿が再建されましたが、その時の住職が再建に協力した人の願いが叶うように、大黒天の壁に願いを書くという祈願がはじまりました。

その落書き祈願にはルールがあります。

・いちばん大事なお願いをかく

・祈祷用紙に住所氏名等をかいておく

・備え付けのサインペン以外では書かない

・皆さんのために、なるべく小さく書く

・壁以外のところへは書かない

・らくがき祈祷料は賽銭箱に入れる

白壁にはぎっしり願いが書かれています。ちなみに、この壁は毎年塗り直しがされるそうです。八幡というと、京都市内からは少し離れたところにありますが、沢山の人が訪れているのがわかりますね。

参拝100円 落書き祈願300円

単伝庵の画像はこちら

単伝庵の住所や場所へのアクセスや京都駅からの行き方は?

〒614-8013
八幡市八幡吉野垣内33

八幡市は京都市の南にあります。

京阪電車 石清水八幡宮(いわしはちまあんぐう)駅から徒歩10分

京阪電車は京都駅からは乗れないので、歩くか乗換の必要があります。

京都駅から石清水八幡宮駅のアクセスは?

京都駅から七条駅まで徒歩15分

京都駅から東福寺駅 JR奈良線 約2分

京都駅から近鉄丹波橋駅 約11分 徒歩すぐ

営業日 土曜日、日曜日と正月三箇日
時間 9時~15時

まとめ

単伝庵は妙心寺派のお寺です。大黒堂を再建するときに、ご住職が協力してくれた者の願いを叶えるために、壁に願いを書いたのが始まりでした。そういう意味では、いわゆる落書きとは少し違いますね。

実際に行くときは、週末しかお参りに行けないので注意して下さいね。

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