人が動く6つの理由と優先順位とは?

自分が動いている理由を考えると面白いし役に立ちます。人が動くのは何らかの理由があります。その理由の説明はいろいろな切り口からできます。

今回は、次の6つの動機から考えてみます。お返し、一貫性、人気、好き、信頼できるもの、そして希少性です。そして、おそらく人にはこれらのうち優先順位があると思います。それでは、具体的に見ていきます。

1 お返しをしたいお礼の気持

人は、なにか良くしてもらったり、お世話になった人にはお返しをしたいと思います。親孝行をしたい、先生に育ててもらったから優秀な成績を収めたい、よくしてくれる営業マンからものを買ってあげたい。そう言うと心当たりありませんか?これも一つ強烈な動機になります。

反対に、ものを売るためにこれを実践しているところもあります。何かを売るために、サービスをするというものです。そして、時にはサービス内容を断れないくらい魅力的なサービスを考えるという手法もあるくらいです。

ただ、裏があるサービスはなんだか嫌ですね。人を人だと思ってないというか、大切にしていないというか。なんだか嫌な感じがします。裏がわかったり、自分が良くしてもらったわけじゃないと思い始めると、お返しをしたい気持ちはなくなります。

あなたは、今なにかお返しをしたいために行動していることありませんか?きっとあるはずですよ。

2 一貫性を守りたい自尊心

これは、自分が発したルールを守りたいという心の動きです。例えば、タバコを吸ってはいけませんと言う医者がタバコを吸うと心理的につらくなります。

人に、何かをしてはいけませんと言うと、その行為を自分がするのはしんどくなります。反対に、何かをやりなさいというと、自分もやらないと気持ち悪くなります。

あるいは、○○を達成するぞと宣言すると、それが叶いやすいというのは、叶わなかった現実を見るのが嫌だから、達成に向けて行動するようになります。

反対に、宣言するとプレッシャーがかかるから宣言できないこともあります。

自分の手に入れたいことを叶えるために、何か宣言したいことはありますか?

3 人気という安心感

よく、○○ランキングとかありますよね。あれも、人気の要素を使ったものです。

人は、ランキングされるとおのずと一番が気になるし、一番のものを買うと安心します。安心感とつながっているようですね。

私もランキングで選んだこともちろんあります。ハズレが少ない感じがしています。あと行列のできる店とかもそうですよね!

4 好きな人の言うことは信じたい

人は好意を感じている人に従います。例えば、子どもが母親のことを好きなら、盲目的に母親のことを聞いて、父ちゃんが悪者になったりします。あるいは、幼いときの教えが、その子の価値観に影響を及ぼします。

自分のことを好きになってもらうと、人はついてきます。

ただし、好きだからと言っても何でも言うことを聞くわけではありません。ある時、それは違うと思うと、従うどころか、好きという感情がなくなります。

5 信頼できるもの

人は、信頼できるものをルールーにします。例えば、法律、専門家、社内規則、上司、重要顧客、親などなど。

これらは信頼できるという他にも、ちょっと怖いという存在でもあります。

人は正当な行動をしているという感覚にも突き動かされます。

6 希少性を手に入れたい

この機会を逃すと手に入らないかもしれない。自分にとって価値のあるもので、希少性があるものなら人は手に入れたくなります。

限定○個とか、期間限定とか本当に期間限定のものは、人は行動しやすくなります。反対に、いつでも手に入れられるものは逆に手に入れようとしません。

優先順位とは?

どれも心当たりあるものばかりだと思います。だけど、私はこれを見てふと思ったことがあります。私は、1のお返し、2の一貫性、5の信頼性を大事にしているなと思いました。

先生のためにとか、お世話になった人のためにというのは結構強く動かされる動機になります。

一貫性も大事にしています。そして、どんな人が言っているのか、信じられるのかどうかはいちばん重要な要素になっていると気が付きました。

だから、売り込みのための話は全然信じられません。

以上、人が動く6つの理由と優先順位とは?でした。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

引き続き関連記事もお読みください。

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