ヴァージンオーストラリア航空が破綻した原因は?今後はどうなる?日本は大丈夫?

オーストラリア第2のヴァージンオーストラリア航空が破綻したというニュースが入ってきました。

新型コロナウィルスで航空会社は大きなダメージを受けていたので心配していましたが、とうとう大手航空会社の破綻が始まりました。

ヴァージンオーストラリア航空の原因は?

直接的な原因は新型コロナウィルスによる運行停止で経営が立ち行かなくなったということです。

だけど、運行停止になっている航空会社は世界中にあります。人件費や飛行機のリース費用や駐機費用など、固定費が必要でどの会社も厳しい状況です。

なぜ破綻する会社と破綻しない会社が出てくるかと言うと、最終的には必要なキャッシュを集められるかどうかにあります。

ヴァージンオーストラリア航空は政府へ14億豪ドルの資金要請をしていたと言われていました。しかし、ヴァージンオーストラリア航空は、アラブのエティハド航空やシンガポール航空など複数の外国企業の資本が入っており、支援は政府の役目ではないという意見が有りました。最終的、資金要請を受けられずに破綻したものと思われます。

ヴァージンオーストラリア航空は今後はどうなる?

ヴァージンオーストラリア航空は破綻をして、今後どうなるのでしょうか?

例えば、2010年にJALも一度破綻をしています。通常破綻をすれば事業の継続はできませんが、JALは現在再生し運行しています。その時は企業再生支援機構が入り、リストラや銀行との調整、稲盛和夫さんを社長にするなどして運行を止めずに再生することができました。

ヴァージンオーストラリア航空も通常であれば、どこかの企業が入り、債務の整理を行い、運行を継続するのではないかと推測できます。

ただし、新型コロナウィルスの感染拡大が長引くとどうなるか不透明ではあります。

日本の航空会社の事情は?

日本でも、大部分の国際線が飛ばなくなり、国内線も大きく減少しています。

JALは客室乗務員の一時帰休は実施せずの方針ですが、1から3月で200億円の赤字を計上しています。

ANAはグループ2万人を一時帰休を実施して、人件費削減をし1.3兆円の融資枠を要請しています。

日本も大手もLCCもこの状況が数ヶ月続けば、大企業と言えども行き先が見えない状況になります。

飛行機会社が全部なくなると困るので、統廃合なども必要になる可能性があります。

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